第三の金融として銀行ではできない資金ニーズに応えるために消費者金融は存在しています。
お金を借りることは悪いこと
お金を貸すなら相手に上げたと思わないといけない
そういう言葉を聞いたことがありますよね？
必要な時に資金を借りる、不足している部分を補うために一時的に借り入れをすることは
まったく悪いことではありませんよね。
もちろん、借りたらきちんと返済していくことが前提ですけど・・・
人生の中で借りてでもお金が必要なことは思ってもいないときにあるもんです
そのために日ごろから準備をしておく
それは正論だし、きっとそうあるべきなのでしょう・・・
けど、だけど、仕方ないときってあるんですよね、本当に・・・・
身の丈にあっていない「見栄」を張ることは愚かなことですが
足元を見られることは避けたい！ということもあるかもしれません。
そんなときに先立つものがなければ、どこかで借りる必要があるでしょう
親兄弟から借りればいい・・・・
知人、友人から借りられないの？
という声もありますよね
でも、本当にそうでしょうか？
親や兄弟などの血縁関係や自分に近い人とのお金の貸し借りは一度こじれると
人間関係を悪化させ、不幸な結果を招くこともとても多いのです。
人間は弱いので甘えが出てしまうことが大きな要因でもあるのですが
そうともいえないこともあります。
ビジネスとしてお金を貸し、契約によって約束事を交わす。
キャッシングは担保も保証人も取りませんから、貸したお金が約束通りに返ってくることを
客観的、数値的にわかるように、審査はスコアリングシステムと個人信用情報機関への
照会を2つの柱としています。
キャッシング業者のスコアリングシステムは優秀で、今まで取引している人のデータから
人物パターンを
（信用リスク）などの蓄積データを活用したスコアリングシステムによるとされる。このスコアリングシステムはプロミスが開発し消費者金融界のスタンダードシステムで欧米の会社からも大きな評価を得ている。モビットはプロミス保有のスコアリングシステムを共有してます。
この個人信用情報はあなたやわたしのすべてのお金の動きが記録されています。
個人信用情報は気をつけて大切にしなければならないものです。
残高スライド |
利用残高に対して返済額が段階的にスライドする方式 |
定額 |
利用残高にかかわらず、初めに決めてある一定額を返済する方式 |
定率 |
利用残高に対して返済額が段階的にスライドする方式 |
共通しているのは「残高スライド」で、「元金「元利」「定額」「定率」
のそれぞれがありますね。
残高スライドリボルビングは借入残高に応じて返済額がスライドする方式で
返済額がスライドするものと率がスライドするものの２つあります。
どちらのリボ払いを採用しているかを気にしていないと
支払いの総額が違ってくることになります。