定額リボ 定率リボ  利息 比較

キャッシングの返済方式の比較表を作りました

 

見ていただくとよくわかりますね・・・・
どこも大した違いはありません。

 

強いていうなら、プロミスの上限金利が17.8%で、返済方法が残高スライド元利定額返済方式
ということくらいですかね。

 

 

返済方法 業者 実質年率 延滞損害金

・定率リボルビング

アコム

4.7%〜18.0%

20.0%

・残高スライド元利定額返済

プロミス

4.5%〜17.8%

20.0%(実質年率)

・残高スライドリボルビング
・元利定額リボルビング

新生銀行カードローン 

レイク

4.5%〜18.0%

20.0%

・残高スライドリボルビング
・元利定額リボルビング

アイフル

4.5%〜18.0%

20.0%

(プロミスはSMBCコンシューマーファイナンス株式会社の商品です)

 

@残高スライドリボルビング方式

元金残高に応じて毎月のご返済額が設定される方式です。

 

A元利定額リボルビング方式

契約額に応じて毎月のご返済額が設定される方式です。

 

 

主要な貸金業者のリボルビング方式の概要一覧

 

アコム
残高スライド元利定率リボルビング方式
毎月,〆日における借入残高を確定し,借入残高に利息を加えた額に対して指定した割合(定率)で返済する方式。

 

アコムは定率リボルビング方式を採用しているので、残高スライド元利定額返済方式を採用している他社よりも返済総額が少なくて良いというメリットはありますが、なかなか元本が減っていかないというリボルビング払い特有の性質も持っています。

 

そこで、無理なく返済が続けられるというリボルビング返済方式のメリットを最大限に生かしつつ、できるだけはやく元本を減らしてしまいましょう。

 

つまり、余裕のあるときは、金額をその分多く返済すればいいのです。

 

当然ですが、そのほうがはやく元本が減りますので、返済回数も減り、結果的に返済総額(利息総額)も少なくなります。

 

懐具合に余裕ができたときは、何も返済日まで待っている必要はありません。余裕があるときにATMに赴き、支払える金額を支払ってしまえばいいのです

 

 

残高スライド元利定額返済方式
借入残高が少なくなると、毎回の最低返済金額が階段(スライド)状に少なくなっていく方式です。消費者金融系ではプロミス、モビット、アイフル、新生銀行カードローン レイクがこの方式を採用しています。

「元利」⇒利息分が含まれているので、返済額は固定!
(スライド方式は残高により変動)
返済額が分かりやすい

 

「元金」⇒返済額はすべて元金の返済に充てられ、利息分は追加で支払い!
追加の利息分には注意が必要だが、元利方式より支払いが早く終わる!

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