農業作業員と聞いて思い浮かぶのは?
農業でも法人化して経営しているところも多く、自分のところで作り、加工し
小売までやっているところもあれば、レストランなどの飲食店と直接契約して
野菜を売っているなど、本当に様々な形態があります。
作業員と聞いて、なんとなくできるのが人手が欲しい収穫時をイメージすると思います。
季節労働者的な感じでしょうか・・・
野菜や果物の収穫は機械でがーーーーとできるのもありますが、デリケートなものも
多いので、一つ一つ手でもいでいく作業も多いです。
そうはいっても、土だからけでは売れないですから、洗ったり、きれいにしたりするので
やっぱり手間がかかっているのも、とても多いです。
ま、それはともかく作業賃金は時給か、日給かは雇い側が決めますが、役場などで決めた最低賃金が
あるのでそれより下回ることはありません。
鹿児島の露地物のオクラなどは、夏の暑い日中はできませんから、朝の5、6時から8時とか
8時30分までとかしかできないんですね、
早くちぎらないと(切るとか?ぐの意味です)次の日にはもっと大きくなって、固くなってしまい
等級が落ちます。
大きな土地で手広くやっているところは、季節作業員として県外からのアルバイトも
います。
そういった農家の季節作業員の人のキャッシングの審査は、「お金の入ってくるアテ」を
きっちりと証明しなくてはなりません。
キャッシングに申し込んだ時点で、もし「無職」ならかなり厳しいと思って下さい。
ただ、もう仕事の契約がしてあって、いつからいつまで働き、収入がいくら入ってくるのか
それはいつなのかを、きちんと説明して、裏付けとなるものがあるなら
消費者金融は、職業形態、職種は気にしません。
銀行のカードローンはダメですけど。
まあ、銀行ローンでも長年のお付き合いがあればいいかもしれませんが
そのお付き合いの度合いにもよります。
特に地元の信用金庫などなら、もしかしていいかもというレベルです。
定期預金があって、お給料を毎月何十年も入れていて、保険も入っていて
現在も積立預金をしているとか、をしてあって、やっと考えてみましょうというレベル
だと思ってもらって、間違いはありません。