大抵の人は返済をATMから入金することが多いのですが、入金する時間にちょっと気をつけなければならないことがあります。
コンビニのATMがは人目もきになりませんし、24時間やっていますから便利ですよね
返済日当日の夜中12時までに入金すればよいと思っている人もいらっしゃるようですが
コンビニのATM は23時50分位から24時5分位まで本部との通信のためにATMは使えません。
全国ほぼ同時刻に通信しますから、データによっては24時10分以上かかる場合もあります。
ですから、返済日の入金をコンビニATM から入金するつもりなら、23時45分までには終わらせておくことをおススメします。
ATMでの入金の流れ
ATMの画面に表示されている取引の種類のうち、「預入」もしくは「入金」のボタンを押して
ATMの指示に従ってカードを挿入すると、ATMの現金投入口が開き、この現金投入口に現金を入れ「確認」ボタンを押します。
現金投入口が閉じて、投入した現金の計算を行い、ATMの画面に計算結果が表示され
あなたが「確認」を押すと入金処理が完了になり、この時点で返済がされたことになるという流れになります。
コンビニのATMは本部との通信を始める時間は自動的に始まり、その時に処理しているどのようなことよりも優先されることが原則です。
ですから、時間的に余裕をもって入金してくださいね。
前にATMを使っている人が長引くこともあるのです。機械のすることなので、入れたカードが出てこないとかはよくあるアクシデントです。
返済日に数分遅れたからどうということはないとは思わないで下さい。
結構、シビアですよ!
アコムやプロミスなどの消費者金融は約束の返済日から3日ほどの猶予をとっていますが、クレジットカードのキャッシング枠やカードローンはそうはいきません。