本人確認 運転免許証

最強の身分証明書は運転免許証

 

カードローンやキャッシングに申し込む時には「本人」だと確認できるものが必要で
身分証明は運転免許証が一番よいとされています。

 

顔写真もあるし、生年月日、現住所が記載されていますし、
更新の前に住所変更や氏名の変更があった場合は運転免許証裏面に記入されるので
個人を特定する情報があるのも運転免許証が一番いい理由になっています。

 

 

運転免許証は12ケタの番号があるのですが、この番号には意味があるのは
なんとなく知っている人は多いと思います。
でも、数字にどんな意味があるのかをはっきり知っている人は案外少ないようなので
運転免許証の画像で説明していきますね。

 

 

 

 

免許証にある番号は 123456789012 です。

 

 

1、最初の2ケタ:12→ 最初に免許を取得した都道府県番号をさします。

 

2、次の2ケタ:34→ 運転免許を取得した年度になります。2015年なら「15」になります。

 

3、次の6ケタ:567890 → 本人につけられた番号です。

 

4、次の1ケタ:1→ 読み取りの誤りをチェックするための番号。

 

5、最後の:2→紛失再発行番号で運転免許証をなくしてしまい
再発行をしたらその回数が印字されます。

 

 

 

 

金融事故を起こしたことがある人の場合、信用情報機関に登録されている記録は
5年で消滅しますが、カードローンを扱っている会社やクレジット会社のデータベースには
その時に登録してある個人情報はデータベース化しているので、たとえ住所や名字が
変わっていても運転免許証番号から個人と特定されますので、注意してください。

 

 

大手の金融会社は、顧客の運転免許書のデータを自社のデータベースに登録し管理してます。

 

 

運転免許証にある番号の最後の番号は「再発行回数」で「0」は再発行の回数が
0回、「1」だと再発行の回数が1回、「2」は再発行回数は2回ですので、画像の人は
2回免許を紛失したことになります。

 

回数が少ないから審査に有利になるとかは、はっきり言ってありませんが、免許証の再発行
回数が3回、4回ともなると免許証の偽造ではないかと疑うこともあるようで、審査はより
厳しくチェックされるので、カードローンの審査に通らないこともあります。

 

そういう場合は運転免許証以外の身分証明の提出をした方が無難ですね。

 

 

通常、身分証明は画像や免許証のコピーを送るので、自分で記入することは
ありませんけれど、11番目の番号で読みとりのチェックをしています。
運転免許番号をごまかそうとしてもすぐにバレるようになっているのです。

 

 

身分証明で運転免許証を使う場合、ほとんど画像で送信しますし、自動審査機での
書類作成の場合には必ず、免許証を持参しますので、運転免許証番号を口頭で伝えたり
自分でどこかに記入するということはないですが、運転免許証でなにがわかるのかを知っておくことも
大事なことです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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