年齢

カードローンやキャッシングの契約は民法より貸金法が優先される!

 

 

19歳以下でも働いている人はたくさんいますよね。そして急にお金が必要な事もあるでしょう・・・
ですが、年齢が19歳以下であれば、定期的な収入を証明できたとしても、審査に通ることは
ありません。当年20歳だからいいだろうと思う人もいるようですが

 

誕生日を迎えて満20歳でなければなりません。

 

 

結婚していれば、民法では20歳未満でも成人扱いになりますが
レイクでは結婚していたとしても20歳未満に融資を行いません。

 

理由としては、民法4条で「未成年者が単独で行った契約ごとは
全て取り消しが可能」としているのでリスク回避のためにそうしているのです。

 

要するに、19歳未満の人とキャッシング契約をしてお金を貸しても、
その契約がなかったことになる可能性があるので
契約をしない=19歳以下は審査に通さないということになるのです。

 

民法3条では「満20歳未満の者」ただし、婚姻をしたときは成年に達したものとみなされます。
最初にも書きましたが、20歳以下でも婚姻をしていれば法律上は「成年」扱いになりますが

 

お金を借りるときの法律は「貸金法」に基づいての契約になりますから
民法より貸金法が
優先されるのです

 

18歳で選挙権が与えられ、民法上は19歳は成人扱いになりましたが
貸金法が改正されない限り20歳以上にならなければお金を借りることはできません。

 

70歳以上はどうしてだめなの?

 

70歳以上でお仕事をしている人もいるでしょうし、定期的な収入もある人もいますが
やはり、70歳以上だと様々な年齢制限があるので、レイクはそれに合わせたということに
なるのでしょう。

 

しかし!

 

年齢制限の上限は「完済までに安定した収入があるか」という視点なのです。

 

銀行カードローンの場合は「安定した収入」は「年金」でもよいのですが、消費者金融は
安定した収入が年金のみではいけないことになっています。

 

いけないというと、ちょっと語弊があるのですけれど、もし返済が出来なくなった場合は
どうしようもありません、打つ手がなくなります。

 

銀行の場合は年金の振り込み先を自分の銀行にしてもらうこともできますし
返済が出来なくなった場合は、その口座を差し押さえることができるのです

 

レイクの70歳以下というのは銀行カードローンのなかでは一番高い年齢設定になっています
じぶん銀行、ジャパネット銀行は70歳未満です。

 

一覧を作成しましたので参考になさってください。

 

 

カードローン 年齢制限一覧
カードローン 会社名

年齢制限

新生銀行 (レイク)

満20歳から70歳以下

三菱東京UFJ銀行

満20歳から65歳未満

オリックス銀行

満20歳から69歳未満

イオン銀行

満20歳から65歳未満

みずほ銀行

満20歳から66歳未満

りそな銀行

満20歳から60歳未満

三井住友銀行

満20歳から69歳以下

じぶん銀行

満20歳から70歳未満

楽天銀行

満20歳から60歳未満

東京スター銀行

満20歳から65歳未満

ジャパンネット銀行

満20歳から70歳未満

 

その日のうちにお振込み可能

 

※平日14時までの、お申込みと必要書類の確認の完了が必要です。
※必要書類の確認が、平日14時以降になる場合は翌営業日のお振込みとなります

 

 

 

 

 

 

 

 

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